保育園概要

学校法人 千葉学園

昭和28年東京都足立区宮城に、創始者千葉静枝先生が、戦後の荒廃した状況の中将来の子どもたちの育成を憂い、私財を投じて「足立白百合幼稚園」を開園したことに始まります。以来現在に至るまで、「明るく、たのしく、のびのびと」をモットーに幼児教育に尽力して参りました。平成16年学校法人千葉学園「東京白百合幼稚園」となり、平成23年認定こども園の認可を取得し、再出発致しました。現在は、千葉県八千代市に「八千代しらゆり保育園」東京都足立区小台に「足立しらゆり保育園」を開園し、3園体制で就学前教育に注力しています。

理事長挨拶

創始者である千葉静枝先生の子どもに対するすばらしいまごころを引き継ぎ、小学校に入学した時に、「学校法人千葉学園が運営する幼稚園、保育園に子どもを預けて良かった」と思っていただけることを目標に、日々、安全に留意し、最高の教育、子育てを推進して参ります。私も、過去、教育行政、保育行政を監督、助言する立場であった経験を活かし、他園ではできかねる子ども視線に立った教育、保育環境の整備に努めて参ります。安心して、大切なお子さまをお預け頂けるますようお願いしてご挨拶とさせて頂きます。

理事長

理事長 大西 智

園長挨拶

足立しらゆり保育園に通われるお子さまが毎日『明るく・たのしく・のびのびと』生活をしていく中でたくさんの人々と触れ合い、色々な経験を通して、多くのことを学び、未来を切り開く力、生きる力を育んでいけるように、お子さま一人ひとりの主体性や、自発性を尊重しながら援助し、たくさんの愛情で包み、見守っていきます。
そして、地域に根付く保育園づくりを目指して、職員一同、精一杯努めて参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

園長

園長 小林 久美子

園概要Outline

保育園の概要

名称 学校法人 千葉学園 足立しらゆり保育園
所在地 〒120-0046 東京都足立区小台2丁目45-4
電話番号 03-3914-0888
FAX 03-3914-0889

グループ園Group Outline

名称 学校法人 千葉学園 東京白百合幼稚園 
所在地 〒120-0047 東京都足立区宮城1-16-9
電話番号 03-3919-7031

交通・アクセスAccess

学校法人 千葉学園
足立しらゆり保育園

〒120-0046  東京都足立区小台2丁目45-4
03-3914-0888

園の方針Policy

保育理念

明るく たのしく のびのびと

保育方針

明るく

健康でたくましい、健やかな子どもを育てる

たのしく

心を豊かに人を思いやり、気持ちを共感し、認め合いながらの楽しい園生活

のびのびと

園児一人ひとりの心情や体力、個性に応じ、個々の発達にそった無理のない保育(教育)

保育目標

長い目・広い目・見守る目で『生きる力』をはぐくむ

長い目・広い目・見守る目で『生きる力』をはぐくむ

1.教育・保育理念

保育理念は、一貫して「明るく·楽しく·のびのびと」を謳っています。「明るく」とは健康でたくましい、健やかな子どもを育てること。「楽しく」とは、心を豊かにし、人を思いやり、気持ちを共感し、認めあいながらの楽しい園生活をおくることができること。「のびのびと」とは、園児一人ひとりの心情や体力·個性に応じ、個々の発達にそった無理のない教育を行うこと。と考えています。
65年目を迎える歴史ある園として、子どもも保護者も職員も毎日保育園に来たくなるような園つくりを目指し、地域に根差した園を作っていきます。遊びや生活の中での体験を通じ、様々な気付きや発見の喜びを感じ、何事にも自ら挑戦する好奇心を高め、その中で、間違いや失敗を見直す力をつける目標を立てて、実践して参ります。

2.教育・保育方針

当園の基本方針、保育理念の下、心身ともに健康な子どもを育て、様々な経験を通し心と身体を育てて、就学までに必要な、「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量や図形、標識や文字などへの関心·感覚」「言語による伝え合い」「豊かな感性と表現」を身につける保育を進めると共に何よりも子どもが明るく·色々な発見ができるようなワクワクするたのしい園生活の提供・一人ひとりの個性に応じた保育に努めて行くという教育·保育方針を立てています。

3.教育·保育目標

長い目・広い目・見守る目で生きる力を育むことを教育・保育目標としています。「長い目」とは、未来に向けて、子どもの成長をあせらずに見守ること。「広い目」とは、園生活で培った色々な経験を基に視野を広げさせること。「見守る目」とは、子どもたちが考えよう・感じようとする時間を大切にすること。と定義づけしています。以上3点を踏まえ子どもたち自身が生きるカを育めるような環境作りを園·家庭で協力し、一人ひとりの子どもを大切にし、一人の人格として、人権を尊重し、すべての「子どもの最善の利益」を考慮し、教育·保育をすすめていきます。

4.教育·保育内容

教育·保育を行う上で必要な事は、子どもー人一人と触れ合いながら、子どもの言動や表情から思いや考えを理解し、受け止め、その子の良さや可能性を理解することが大切です。その場、その場で、子どもたちの行動を予測し新しい場を提供することにより、子どもにとって、新たな気付きが促されたり、友だちとの関わりがどのように生まれたりするのかを自覚させます。そのためには、子どもが思わず、触りたくなるような、動かしたくなるような、関わりたくなるような魅力ある環境整備が重要だと考えています。

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